1月23日(木)、明治学院大学白金校舎10Fの大会議場に多数の大学関係者と会員が集まり、賀詞交歓会を開催いたしました。
はじめにヘボン経済人会 会長・浦田 宏二氏より「体育会系部活動の支援」「会員間のビジネスマッチングのプラットホームの構築」「学生のスタートアップ支援」といった、ヘボン経済人会の活動内容が紹介されました。
続いて、体育会陸上競技部 長距離ヘッドコーチの棚瀬 亮治氏に「大切にしてきたもの」の演題でご講演いただきました。
棚瀬氏には、「感謝と貢献の心を大切にし、挑戦を続ける高い志と情熱を持ち、『走道』を極める」という考えを部員に浸透させてチームづくりを行っていることや、箱根駅伝で関東学連選抜の一員として7区を走った栗原 舜選手の奮闘の様子を、裏話を交えてお話しいただいております。
その後の懇談では、久々に再会した会員や初参加の会員との活発な交流が行われ、大変な盛り上がりを見せました。
明治学院 理事長・山﨑 雅男氏と明治学院大学 学長・今尾 真氏のご挨拶では、大学としての展望やヘボン経済人会への期待が述べられ、最後に参加者全員で校歌斉唱し、盛況のうちに閉会となりました。
ヘボン経済人会は、会員の皆様のお力添えをいただきつつ、我ら母校と手を取り合いながら活動してまいります。
本年も変わらぬご支援とご協力、よろしくお願いいたします。





